応急処置

電源の確認

何はともあれ電子機器なので、電源が必要です。電池を内蔵している機器はしっかりした電池に換え、家庭用電源を使っている装置は壁のコンセントに接続して、機器の様子を見ましょう。

電源を入れても何も反応が無いなど好転の兆しがない場合は、業者に対応を依頼するのが良いでしょう。

ボタン電池の確認

パソコンには電源がオフの時でもシステムが必要な情報を保持するためのとても小さなメモリーを持っており、その電源としてボタン電池が内蔵されています。

その電池が空になった場合、昔のパソコンでは発生しなかった深刻な障害が近頃のパソコンで発生する事例が多数報告されています。

以下に一つの事例を挙げますが、ボタン電池の交換を怠けたせいで受ける不利益は小さくありませんので、1年に1回程度は交換した方が良いかなと思います。

現象(発生時)

電源のファンが凄い勢いで回転したので、即座に電源を切った

現象(その後)

Windows は起動している様だが画面から何も表示されなくなった

対応

新規にグラフィックボードを購入した

接続の確認

次に確認すべきは接続です。

ケーブル類

  • 電源ケーブル
  • USBケーブル
  • ネットワークケーブル
  • SCSI ターミネーター

スイッチ類

  • 電源スイッチ
  • ジャンパー

ソケット類

  • PCI等の拡張スロット
  • メモリースロット

上記がきちんと接続されているかどうかの確認を省かないことが重要です。

古い電子機器の場合は、酸化・ほこりでコネクタの電極の接触不良が発生し易いので、念のため幾度か抜き差しオン・オフを繰り返するのも良いと思います。

特にネットワークケーブルが抜けかけている場合、解決までに多くの時間を費やすことになり易いので特に注意しましょう。

私はけちって爪が折れたネットワークケーブルを使っていたせいで、酷く時間を無駄にした事が幾度もあります😿